IME and DiMENSiONを作成する際に大きな手助けとなった「Firefox Hacks」の日本語版翻訳者である池田氏が、オライリーの新しいFirefox本に関して触れていたので、僭越ながら反応してみる。
ぶっちゃけはっちゃけXULアプリに関するもっと突っ込んだ本が欲しいと前から思っていたので、邦訳が出たらぜひ買いたいと思う次第。ただ明後日からオーストラリアに行くので、向こうの本屋で売ってるような事がもしあれば原著を買ってしまうかもしれない。つーかオーストラリアにamazonが無い事を今知った。
もうちょっと踏み込むと、「Firefox Hacks」は確かに拡張機能作成に際して大いに参考になった。が、実は今回IME and DiMENSiON作成に際して技術的に最もてこずったのはFlash Playerの設定ファイルをある場所に置くこと、つまりXPCOMに関する部分だったりする。探し方が悪かったのかも知れないが、XPCOMに関して使いやすい形の情報が見つけられず、やたら苦労した記憶がある。XULPlanetのXPCOM関係のページを見ても、詳細な情報が無いメソッドがあったりで、やりたい処理に対してどれを使えばいいのかが解らなかった。結局最後はpiro氏のドキュメントに教えられた感じだった。
オライリーのページを見た限りでは今度の「Programming Firefox」ではどうやらXPCOMの使い方に関して色々と触れられている雰囲気があるので、その辺の話が充実していて、それこそ逆引きみたいな使い方ができるような本だととても嬉しい。